口コミが売上アップに繋がる仕組み作り
多くの費用をかけなくとも、
自社のことが話題になり、
売上に繋がると嬉しいですね。
もちろん、悪いことが話題になるようでは困ってしまいますが、
自社自身のことや自分の会社のブランドが、
多くのネットユーザーで話題になり、
売上が直接増えなかったとしても、
メールマガジンの読者やSNSのフォロワーが増えると、
今後のビジネスがしやすくなります。
このようなことを目指すのが、
「口コミマーケティング」です。
ブログが普及した時も、
この「口コミマーケティング」が話題になりましたが、
TwitterやFacebook、YouTubeの利用者が増えた現在も、
この「口コミマーケティング」が有効な手段として注目されています。
今回ご紹介する記事では、
口コミを発生させる5つのポイントが紹介されています。
▼クチコミを発生させる5つの琴線スイッチ、見る人の感情を揺さぶるコンテンツの極意とは
口コミの発生は、
偶然を狙うのではなく、
きちんとプランニングして、
口コミが発生する確率を上げたいですが、
この口コミの発生には、
以下の5つがポイントになります。
- 驚き
- 疑問・興味
- 発見・納得
- 共感
- 感動
この記事では、それぞれの表現例も挙げられています。
驚いた時には、「おもしろい!」「すごい!」
疑問・興味の場合は、「これって本当?」
発見・納得の場合は、「便利!」「なるほど!」
共感した時は、「わかる!」「素敵!」「かわいい!」
感動した時は、「感動した」「考えさせられた」
これらの言葉がネットユーザーから思わず出てくるようになると、
口コミが広がりやすいということです。
SNSで、シェアされたとしても、
それが拡散していかなければ、
口コミは発生しませんね。
友達・知人に、どんどん知らせたくなるには、
きちんとした話題性が必要です。
今回は、この話題性を5つの切り口から解説しています。
この話題性作りでは、
自社の見込み客が、
どのような人たちかを具体化して、
その人たちを集めるための口コミマーケティングを
実施することが目的になるので、
ただ闇雲に口コミを広げようとしてもあまり意味がありません。
見込み客のフォロワー数を増やす、
メールマガジン読者数を増やす、
ある商品の売上を増やすというように
口コミマーケティングの目的を具体化して
今回ご紹介したどのタイプの方法を使って、
口コミを発生させるのか?
このことをプランニングすることになります。
また、口コミは一度だけではなく、
何度も連続して発生させて、
お祭り状態にすると
爆発的な広がりを見せることがあります。
このような状態になる口コミも目指して、
口コミマーケティングをしっかりと
プランニングできるようになりたいですね。
私たちもご協力しますので、
あなたの会社独自の口コミマーケティングを
プランニングしてみたいと思いませんか?