マーケティングコンサルタントが読み解く儲けの仕組み

2500人以上のメールマガジン読者が読んでいるお金を稼ぐためのマーケティング&ネットビジネスノウハウ

SNSマーケティング

話題!Twitterでリツイートされやすい6つの方法とは

Twitterでリツイート促進で売上アップ

Twitterをビジネス活動に生かしているのであれば

自社のツイートがリツイートされ、

どんどん拡散していくことで、

ビジネスへの影響が大きくなっていくと良いですよね。

このような状況を作ることができる

Twitterのノウハウは貴重なので、

今回見つけた、アメリカのコーネル大学と

検索エンジンのグーグルがコラボレーションした

研究結果をシェアしますね。

Twitterでは、写真画像のURLを掲載した方が、

リツイート率が平均で35%アップした

という調査結果もあるのですが、

今回の前述の研究では、

どのような「言葉」を使うと

リツイートが増えるかを調査しているのが特徴です。

Six scientifically proven ways to attract more retweets
 

以下が、科学的に証明されたリツイートされやすい6つの方法です。

  1. 人々にシェアすることをお願いする
  2. 有益な情報である
  3. より共感できる
  4. ニュースタイトルを真似る
  5. ポジティブワード/ネガティブワードを入れる
  6. 特定のユーザーを対象にしない

1.人々にシェアすることをお願いする

リツイートされる件数が

どうすれば増えるかを

悩み続けているよりも、

他のTwitetr利用者に、

ツイートした情報を

シェアしてくれるようにお願いした方が

リツイートされやすくなるということです。

もちろん、ツイートされている内容にもよりますが、

自社のTwitterをフォローしている人などに、

リツイートして欲しいということを正直にお願いすれば、

その気持ちを汲んで、

リツイートしてくれる人が増えるということです。

2.有益な情報である

リツイートすることで、

他の人たちにも役立つ情報だと思えれば、

リツイートしやすくなりますね。

そのため、短い文のツイートでは、

有益な情報か否かを判断しづらいので、

できるだけ長い文にして、

情報量を増やすことが

リツイートを促す一つのポイントです。

3.より共感できる

ユニークな視点で情報を発信すると、

それが話題になり、

リツイートされやすいということもありますが、

その内容がユニークすぎると共感できないので

リツイートされる件数が減ってしまいます。

リツイートしてくれる他のTwiiter利用者の多くが、

自社がツイートした内容に、

共感しやすいかを考えながら、

ツイートすることも大切です。

4.ニュースタイトルを真似る

テレビや新聞などで取り上げられたさまざまなニュースは、

リツイートされやすいですね。

そのため、それらの媒体のタイトルを真似て

ツイートすると、

リツイートされやすいそうです。

5.ポジティブワード/ネガティブワードを入れる

人は感情の変化で行動しやすくなります。

そのため、ツイートするときに、

ポジティブワードやネガティブワードを入れると、

感情が刺激されやすくなるので

そのツイートにすぐに反応して、

リツイートするケースが増えてきます。

人は、冷静な時には反応しないことでも、

感情が変化している時には、

自分が予想をしていなかったような

行動を取ることがあるので、

このような人間の心理も意識して

ツイートすると良いですね。

6.特定のユーザーを対象にしない

あまりにも対象者が

絞り込まれている内容のツイートだと、

リツイートしても、

そのリツイートを読んでくれる人は

少ないだろうと思ってしまいます。

これでは、リツイートは増えません。

ツイートする内容を考える時には、

読む対象者をあまり絞り込みすぎない方が

リツイートされやすいということですね。

それぞれのリツイートされやすい内容は、

科学的に調査されたことなので、

どれもが納得できることばかりです。

Twitterを活用して、

自社のビジネス活動を活性化させたい。

このように思っている場合は、

今回の調査結果はとても参考になりますね。

今回のコラムが示すように、

海外のノウハウはとても貴重です。

この海外のノウハウを知らないために

ビジネス活動が上手くいかないという会社が本当に多いです。

あなたの会社が同じようなことにならないようにご注意くださいね。

私たちが、海外のノウハウをしっかりとお教えします

コンサルティングの始め方はこちらです

-SNSマーケティング
-,

執筆者: