音声検索をビジネス活動・売上アップに生かす
検索技術がどんどん進化し、
検索エンジンの使い勝手が向上していますが、
あなたは「音声検索」を利用しているでしょうか?
Googleのアプリもしくは
ブラウザのGoogle Chromeを利用すると、
音声検索を使うことができます。
この音声検索は、
英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、
日本語、韓国語、ロシア語、スペイン語、
ポルトガル語に対応しているようです。
言語によって利用できる音声検索が違ってくるようですが、
この音声検索も、
今後どんどん進化するでしょう。
かなり期待できますね。
今回は、アメリカで行なわれた
音声検索の利用実態調査をご紹介します。
▼10代の半数以上が音声検索を毎日活用、その利用シーンとは?【Google調査】
今回調査を実施した
13歳から18歳の若者の半分以上が
毎日音声検索を使っているそうです。
目的地へのルートを調べるために、
音声検索を利用したり、
音声検索の力を借りて、
宿題をしているティーンエイジャーもいるようです。
どのような時に音声検索を使うかですが、
友達と一緒にいる時にも使うし、
テレビを見ている時にも使うそうです。
映画の上映時間を確認するために、
音声検索を使う子供が多いそうなので、
遊びに関連した情報を得るのに、
音声検索を活用しているようですね。
テレビを見ている時にも使っているということは、
テレビを見ていて疑問に思ったこと、
もっと知りたいと思ったことを、
音声検索で調べているのでしょう。
文字を入力しなくとも、
声だけで検索ができれば、
テレビを見ている時にも検索をしやすいですね。
今後音声検索の技術が発達し、
ますます便利に音声検索を
使うことができるようになれば、
どのような人が、
どのような時に、
どのような内容の検索をするのか?
このことを検討しながら、
自社の情報発信を考えていくことも必要になるでしょう。
文字入力よりも手軽に検索できる音声検索。
今までとは違う利用シーンが
いろいろと出てくるはずなので、
それらと自社のビジネスを
いかにマッチさせて、
ビジネスチャンスを作っていくのか?
このアイデアが必要になってきます。
私たちは、発想がユニークだと言っていただく機会が多いです。
新しいビジネスアイデアをたくさん考えていきますので、
ワクワクするビジネスモデルをご一緒に作っていきましょう。