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インターネット広告

将来予測:3年後の広告業界はどうなるのか?

広告業界の将来予測

現在も、インターネット広告が増え、

テレビや雑誌の広告出稿量が減っていると思いますが

3年後の広告業界は、どのようになっているでしょうね?

お客様を集客するためにも、

ブランドイメージを高めるためにも、

広告は欠かせません。

ただ、どこで自社の広告を行なうのか。

どの広告媒体に予算配分を増やしていくのか。

これらの検討は、自社の売上に

大きく影響してくるので注意が必要ですね。

今回ご紹介する調査結果では、

カナダの3年後の広告業界を予測しています。

日本においても、

同じような傾向が強まりそうなので、

今後の広告の出稿を考える際の参考にしてください。

Advertisers in Canada Expect TVs, PCs to Decline in Importance
 

広告主が現在重要だと考えている情報機器は、

コンピュータ、携帯電話、

タブレットPC、従来型テレビ、

街中や店舗の電子看板、

スマートテレビと続いてます。

ところが、3年後になると、

コンピュータと従来型テレビは、

広告主にとっての魅力が下がり、

その他の情報機器向けの広告がより注目されています。

確かに、ホームページのアクセス解析を行なっていると、

スマートフォン経由のアクセスが増えているのを実感します。

従来型テレビを見る機会が減るばかりではなく、

ビデオを使って番組を録画すると、

広告をスキップすることもあるため、

テレビで広告を見る機会がどんどん減っています。

今後、インターネットに繋がるだけのテレビではなく、

スマートテレビを実現する

さまざまな技術の発達によって、

今までとは全く違うテレビの利用法が出てきて、

そこに新たな広告の価値が生まれることもあるでしょう。

また、街中や店舗で電子看板を見る機会も増えていますね。

この電子看板に関しても、

新しい技術が導入され、

新しいタイプの広告を期待できます。

目先のビジネス活動だけではなく、

3年先のビジネス環境に思いをはせて、

自社の将来像を考えていく

このようなことも時には必要だと思いませんか?

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