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アクセスされないホームページとは
「ホームページ制作時の計画性の欠如」、「ホームページそのものの作り方の問題」、「ホームページのプロモーションの失敗」の3点から、なぜターゲットとする方々が訪れないサイトになってしまうのかを解説します。
(1)ホームページ制作時の計画性欠如
明確な目的の欠如:
何のためにホームページを制作するのか、その目的が明確になっていない場合です。販売活動のためなのか、企業イメージアップのためなのか、製品紹介のためなのか、そしてアフターサービスのためなのか、はっきりしないサイトは意外に多いものです。
ターゲティングの欠如:
どのような方を対象にホームページを作り、その方達がどのような環境でインターネットを使用しているかを理解していない場合です。
(2)ホームページそのものの作り方の問題
デザイン:
皆さんが、インターネットでさまざまなサイトを訪れた時に感じたことがあるように、一度は興味を持ち訪れようとはしたものの、そのサイトがグラフィック、サウンドなどを重視し過ぎるために、ダウンロードに時間がかかり、途中で諦めてしまったことがあると思います。つまりアクセス自体ができない場合です。
また、一度はアクセスしてみたものの、二度と訪れることがないサイトも多く存在します。それはなぜでしょうか? それにはいくつかの理由が挙げられます。
内容:
そのホームページの目的が散漫なため、折角サーチエンジン等で興味のあるタイトル、サマリーを見つけた訪問者にとって面白み、そして情報の充実度という点で満足できない場合です。
使いやすさ:
訪問者が、自分の欲しい情報に容易に到達できるようにナビゲートする構成になっていない場合です。
更新度:
現在のインターネット利用者の多くは、新鮮な情報に飢えています。そのため、頻繁なホームページ更新を行う必要があり、いつそのサイトが更新され、次回はいつ更新する予定なのか明確になっていない場合です。
インタラクティビティ:
訪問する方は、あなたのホームページで商品、もしくはサービスを買うための情報が欲しいのかもしれません。そのようなとき、何かしらの質問があるものです。それらの質問をするためのe-mailの宛先が不明確で、その上それらの問い合わせに対して迅速に回答を行わない場合です。
(3)ホームページのプロモーションの失敗
インターネット・マーケティングの方法を十分に認識していない場合、貴社が対象とするターゲットに効果的な告知活動ができません。つまり、膨大なインターネット情報の中に貴社のホームページが埋もれてしまい、対象とする方々への認知度が低くなってしまっているのです。
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