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99年3月:
今月のサーチテク&サイト(3月3日更新)
入門サイトCLUB:インターネット編(3月3日更新)
● 今月のサーチテク&サイト
◆検索エンジン「InfoNavigator」
2月23日に検索エンジンの「InfoNavigator」がリニューアルし、新機能が追加されました。検索結果の表示も早くなり、そのうえ自動巡回登録の実力もアップしたため、より多くのサイトを対象に検索ができるようになりました。今回久しぶりに利用しましたが、かなり使い勝手が向上したように感じました。
それでは、今回追加になった新機能を中心にご説明しましょう。
この「InfoNavigator」をはじめ、「Goo」「Infoseek Japan」のようなロボット系サーチエンジンを使用する場合、あまりにも多くの検索結果が出てしまい、その後「どうしよう」、と迷うこともしばしばではないでしょうか?
そのような時に助けとなる機能が今回追加された「キーワードヘルパー」です。
それでは、それがどのような機能なのか、例題をもとにご紹介しましょう。
今回のキーワードは、このサイトらしく「ホームページ」「検索」「ノウハウ」を選んでみました。この検索結果は、4824件です。その検索結果のトップページには、以下の関連語が追加キーワード用に一覧なっています。
「HTTP」「WWW」「アドレス」「活用」「INFONAVIGATOR」「URL」「リンク」「プロバイダ」「HTML」「ビルダー」
これらのすべての語は、初めに選択した3種類のキーワードに関連する語として、「InfoNavigator」が自動的に表示しているのです。
もしこの中に希望する語があればその語をチェックすれば、追加キーワードとして簡単に再検索ができるようになっています。
日本の検索エンジンの多くは、海外の検索エンジンと提携しています。そのため、通常「英単語を検索語」にすると「英語サイトを対象」に検索を実行してしまいます。しかし、最近ではキーワードによっては、英単語を日本語の文中でも普通に使用する場合が増えてきています。
たとえば、ブラウザのプラグインとして使用される「Shockwave」などは、この英単語のまま文中に使われ、紹介されることが多いのではないでしょうか。このようなケースでは、当然多くのインターネットユーザーもこの英単語を検索キーワードとして使用することになるでしょう。
そのような時に役立つのがこのサービスです。
まず、「検索対象の言語」という選択欄から「日本語情報のみ検索対象とする」を選択してください。そしてご自分の調べたい英単語を検索窓に書き込み、検索の実行です。たとえば、上の「shockwave」をキーワードにした場合には、「shockwave」という英単語を含む27968件のサイトがヒットしました。
この他にも、「リンクの文字」のみを検索対象にすることができる機能もあります。リンク集をさがしたりするときに、この検索方法を利用すると便利です。ぜひこの機会に、「InfoNavigator」を試してみてください。
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